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第123回日本皮膚科学会総会に出展、セミナーを開催します
2024年6月6日(木)~6月9日(日)まで、国立京都国際会館(京都市左京区)で開催される「第123回日本皮膚科学会総会」に出展します。
また、6月8日(土)に開催されるモーニングセミナー8では、「ナノサイズ微細水粒子が皮膚に作用するメカニズムを知る」について発表します。
第123回日本皮膚科学会総会 モーニングセミナー8「ナノサイズ微細水粒子が皮膚に作用するメカニズムを知る」
日時:6月8日(土)8:00~9:00
場所:第11会場(国立京都国際会館Room157)
座長:渡辺 秀晃先生(昭和大横浜市北部病院)、海老原 全先生(東京都済生会中央病院 院長)
演題1:放射光軟X線を用いたナノサイズ微細水粒子の吸着状態可視化
原田 慈久先生(東京大学物性研究所)
演題2:水の皮膚浸透性および皮膚の脂質産生能に及ぼすナノサイズ微細水粒子噴霧の影響
藤堂 浩明先生(城西大学薬学部)
演題3:アトピー性皮膚炎への症状改善効果
野村 有子先生(野村皮膚科医院)
合わせて一般演題の発表(ポスター展示)もございます。
場所:国立京都国際会館 1F ニューホール
演題名:ナノサイズ微細水と外用薬によるアトピー性皮膚炎の症状改善効果について
筆頭演者:野村 有子先生 (野村皮膚科医院)
共著者:井上 慎介、田端 友紀、横山 慶子、松永 瑞希
演題名:ナノサイズ微細水の尋常性痤瘡に対する効果と安全性の評価
筆頭演者:井上 慎介(株式会社アイシン)
共著者:田端 友紀、横山 慶子、松永 瑞希、黒川 一郎先生(明和病院)
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。