2024年6月6日（木）～6月9日（日）まで、国立京都国際会館（京都市左京区）で開催された「第123回日本皮膚科学会総会」に出展しました。
6月8日（土）に開催されましたモーニングセミナー8「ナノサイズ微細水粒子が皮膚に作用するメカニズムを知る」には、会場・オンライン合わせて約300名の方にご参加いただきました。また、発表内容に関してご質問も多数いただき、活発な議論の場となりました。

第123回日本皮膚科学会総会　モーニングセミナー8「ナノサイズ微細水粒子が皮膚に作用するメカニズムを知る」
座長：渡辺　秀晃先生（昭和大横浜市北部病院）、海老原　全先生（東京都済生会中央病院　院長）
演題1：放射光軟X線を用いたナノサイズ微細水粒子の吸着状態可視化
　　　　原田　慈久先生（東京大学物性研究所）
演題2：水の皮膚浸透性および皮膚の脂質産生能に及ぼすナノサイズ微細水粒子噴霧の影響　　　　　　　　　
　　　　藤堂　浩明先生（城西大学薬学部）
演題３：アトピー性皮膚炎への症状改善効果
　　　　野村　有子先生（野村皮膚科医院）

ブース展示におきましても、約80名の医療関係者の皆様にお立ち寄り頂き、微細水粒子「AIR（アイル）」がどのようなものか、またAIRが放出される美容機器「WINDSCELL（ウィンセル）」を実際にご覧いただきました。

多くの皆様にお立ち寄り頂き、 心よりお礼申し上げます。